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フィールドリスト

 

アドミン > セクションエディタ >(セクション名)


フィールドエディタはCMSF4の特徴のなかでも最も強力なCMS編集機能のハート部分にあたります。フィールドオプションの繊細な設定が可能であるにもかかわらず、シンプルなUI(ユーザー・インターフェイス)や初期設定により、驚く程簡単に素早くカスタムフィールドの作成が可能です。

フィールドリスト

CMSファクトリー4にログインして、Admin(アドミン)> セクションエディタリストをクリックします。セクションの "編集" ボタンをクリックすると編集ページが開きます。上下2つに分かれている画面の下部がフィールドリストです。フィールドリストはセクションエディタにおけるフィールドの一覧です。


表示:上下矢印をドラッグ(クリックした状態で移動)することで、フィールドの表示順が変更できます。

フィールドラベル:入力画面の項目名として表示されます。

フィールドタイプ:入力フィールドの種類です。フィールドエディタ(フィールド編集画面)上では、各フィールドタイプ固有のオプション設定内容が表示されます。

フィールド名:データベースのテーブル名です。コンテント・ビューア(PHPコード)では

<?php echo $record['フィールド名']?>

のように作成されます。

操作:

■ かんたん追加
フィールドの追加が、その場で行えます。作成されたフィールドにはデフォルト値が設定されます。"編集" ボタンをクリックして編集して下さい。

■ 編集・削除
フィールドの編集や削除が出来ます。

【上級操作】
画面最下部にある、選択(ドロップダウン、プルダウン)メニューでは、システムフィールド編集の有効化/無効化が選択出来ます。フィールドリストの "操作" 項目が "system field" のフィールドを編集する場合は "システムフィールド編集を有効にする" を選んで下さい。

警告(system field):システムフィールドの編集により、プログラムが正常に動作しなくなるケースが考えられます。上級者としての知識が無い方にはお勧め出来ません。また、システムフィールドの編集により生じた問題については、サポートが不可能な場合も十分考えられますので、あらかじめご了承頂ける様お願い致します。